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北区滝野川のかかりつけ医|内科・消化器科

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インフルエンザワクチン

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2025年10月1日(水)から接種を実施いたします。

使用ワクチン
 インフルエンザHAワクチン  

東京都23区にお住まいの方は、お住まいの区からの助成を受けられる場合があります。
その際は、区より送付された予診票を必ずご持参ください。

北区にお住まいの
72歳以上の方

費用:無料(全額免除)

北区にお住まいの
60〜71歳の方

費用:2,500円(一部免除)

23区内にお住まいで
予診票をお持ちの方

自治体から発行された予診票に記載の金額で
接種を受けていただけます。

一般の方

お住まいの地域に関わらず
どなたでも接種を受けていただけます。
費用:3,900円(全額自費)

接種後に避けること

  • 接種部位をこする
  • 激しい運動
  • 大量の飲酒  など

    接種してから4〜5時間程度経っていれば、入浴は問題ありません。

よくある質問

インフルエンザと普通の風邪はどう違うのですか?

【普通の風邪】
・さまざまなウイルスが原因
・主な症状:のどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳
・発熱は軽く、全身症状はあまり見られず、重症化はほとんどありません

【インフルエンザ】
・インフルエンザウイルスが原因
・主な症状:38℃以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身のだるさ
・のどの痛み、鼻水、咳など風邪と同じ症状も現れます
・お子様ではまれに急性脳症、御高齢の方や免疫力が低下している方では肺炎など、重症化することがあります

※こちらは厚生労働省「インフルエンザQ&A(2024年版)」より抜粋しています

インフルエンザワクチンは毎年接種が必要ですか?

はい。当院では、毎年の接種をおすすめしています。
ワクチンの効果はおおよそ5か月持続します。
インフルエンザウイルスは毎年少しずつ変化(抗原変異)するため、毎年の接種が重要です。

インフルエンザワクチンの接種はいつ頃受けるのがよいですか?

日本ではインフルエンザは例年12月から4月頃に流行し、1月末から3月上旬にピークを迎えます。
そのため、ワクチンは12月中旬までに接種を終えることが望ましいとされています。

※こちらは厚生労働省「インフルエンザQ&A(2024年版)」より抜粋しています

ただし、10月現在でも感染する方が見られるため、当院では早めの接種を推奨しています。

予防接種は2回受けないと効果がありませんか?

【1回接種】
・成人や基礎疾患のある方は1回接種で十分なことが多いです

【2回接種】
・受験生やご家族など、より強い抵抗力を希望される方に推奨
・当院では2回目接種は自費(3,900円)となります

※ワクチンの効果や接種回数の基準は、厚生労働省「インフルエンザQ&A(2024年版)」を参考にしています

2回目はいつ受けたら良いですか?

理想は1回目の接種から4週間後になります。

予防接種を受けられない場合はありますか?

明らかに発熱している方(一般的には37.5℃を超える場合を指します)や、重い急性疾患にかかっている方、インフルエンザワクチンによるアレルギー反応を起こしたことのある方、妊娠中の方、その他、医師が不適切な状態と判断した方は受けることができません。

予防接種後に注意することはありますか?

接種後に、注射した箇所が赤く腫れて痛む場合がございますが、通常は4〜5日以内に治まります。
また、副反応(発熱、頭痛、痙攣など)の多くは24時間以内に発現することが多いので、体に異常を感じた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

小学生は接種できますか?

申し訳ございませんが、当院では小学生の方への接種は実施しておりません。
中学生以上の方が対象です。

インフルエンザにかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいのでしょうか?

インフルエンザにかかったときの外出について

【ウイルスの排出期間】
・発症前日から発症後3~7日間は、鼻やのどからウイルスを排出します
・この期間は、他の人に感染させないよう外出を控える必要があります

【症状が残っている場合の注意】
・解熱後もウイルスは排出されることがあります
・咳やくしゃみが続く場合は、不織布マスクの着用など、周囲への配慮をしてください

ただし、病状により医師が感染のおそれがないと認めた場合は、この限りではありません

※こちらは厚生労働省「インフルエンザQ&A(2024年版)」より抜粋しています

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