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帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気です。
 
 
当院使用ワクチン
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン
(不活化ワクチン/シングリックス)
※ こちらのワクチンは、接種を2回行う必要があります。
 
 
※ 当院の不備により、北区が配布している資料「北区の協力医療機関」に当院の記載がされておりません。当院でもこれまで通り受け付けておりますので、安心してご来院ください。

接種対象者の種類

以下より該当する項目を選択してください。
(クリックすると詳細を確認できます。)
[受付中] 任意 北区 50〜64歳
下記①〜③の全てに該当する方が対象です。

① 接種日現在、北区に住民登録がある方
② 接種歴について
過去に、帯状疱疹予防を目的として、不活化ワクチンまたは生ワクチンを全く接種したことがない方、もしくは不活化ワクチンを1回だけ接種したことがある方(2回目がまだの方)
③ 年齢について
接種日現在、満50歳以上65歳未満で、定期接種の対象者ではない方

※ 予診票の一斉発送はされないため、事前に患者様ご自身で、北区への申請が必要となります。
※ 詳細は 北区のWebサイト をご確認ください。
※ 不活化ワクチンは、1回目接種から2ヶ月後に2回目接種が必要です。
※ 不活化ワクチンと生ワクチンの交互接種は対象外です。

北区にお申し込み後、予診票等の書類が届きます。
予診票を受け取られましたら、当院の受付または電話にてご予約を承ります。
予約必要
持ち物・予診票
(北区発行のもの)
・本人確認書類
(健康保険証など)
費用※22,000円 / 2回合計
期間〜2026年3月31日
※ 費用について
生活保護等を受けている方は、接種費用が免除されます。お送りする予診票の右上に、自己負担額を記載しております。

※ 他区にお住まいの方へ
他区発行の予診票を利用したい場合は、事前にお住まいの自治体にご連絡いただき、北区で接種可能かどうかご確認をお願いします。接種を実施する前に、区から滞在先自治体もしくは23区外医療機関へ、書面での依頼手続き等が必要になる場合があります。

[受付中] 一般の方 50歳〜
50歳以上の方の接種を受け付けます。

※ 50歳未満の方は、一度ご相談ください。
※ 費用は全額自己負担となります。

以下の 接種前の注意事項 をご理解いただいた上で 予診票 を印刷し、記入したものをお持ちください。
※ 受付窓口にも予診票の用意がございます。来院時にご記入いただくことも可能です。

ご希望の方には、接種証明の代わりに予診票のコピーをお渡しします。
スタッフにお申し付けください。
予約必要
持ち物本人確認書類
(健康保険証など)
費用44,000円 / 2回合計
期間いつでも可能

予約について

接種を希望される方は、受付窓口または電話にてご予約ください。
予約に合わせてワクチンを発注する関係で、ご予約なしでの接種は受け付けておりません。

注意事項

  • 筋肉内に接種をするため、血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方は注意が必要です。
  • こちらのワクチンは、 2回接種が必要 です。
  • 1回目と2回目接種の間は、2ヶ月ほど空けてください。
    (長くても7ヶ月以内に2回目を接種してください。)
  • 他院で1回目を受けられた方であっても、当院で2回目を受けることができます。
  • 接種後は 15分間 院内で待機していただきます。

副反応について

不活化ワクチン「シングリックス」の副反応について
注射部位の痛み、赤み、腫れなど、全身症状として筋肉痛、疲労感、頭痛を伴うことがありますが、これらの多くは、通常3日間ほどで消失します。また、重大な副反応として、ショックやアナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する血圧低下、呼吸困難や全身性のじんましんを伴うアレルギー反応のこと)が起こる可能性があります。
(北区HPより)

帯状疱疹とは

帯状疱疹は、水ぶくれを伴う発疹(水疱)が、皮膚に分布している神経に沿って帯状に出現する疾患です。水疱が見られる2~3日前から痒みや痛みを感じるようになり、1週間程度たつと水疱の多発や発熱、頭痛といった症状がみられることもあります。通常は2~4週間で皮膚症状がおさまります。子どもの頃に水痘(みずぼうそう)にかかると、水痘・帯状疱疹ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、加齢や疲労によって免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症します。また、皮膚症状が治った後も、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。原因となる水痘・帯状疱疹ウイルスに対しては、成人の9割以上が抗体を持っていることから、既にほとんどの人が感染していると考えられ、誰もが帯状疱疹を発症するリスクがあります。
(東京都HPより)

予防と治療

予防としては、できるだけ健康的な生活習慣を保つことが大切です。食事のバランスに気をつけ、適度な運動と十分な睡眠を心がけましょう。さらに、50歳以上の方については、ワクチンを接種することで、発症予防、重症化予防が期待できるとされています。治療の中心は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。より早期の投与が効果的といわれていますので、痒みや痛みのあとに水疱が出現したりしたときは、できるだけ早く受診しましょう。
(東京都HPより)

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