現在は自費接種のみ受付中です。
2024年10月1日(火)から接種を実施いたします。
使用ワクチン
インフルエンザHAワクチン
東京23区内にお住まいであれば、区からの助成を受けられる場合があります。
その際、在住区から送られてきた予診票を必ずご持参ください。
23区外にお住まいの方も接種いただけますが、費用は全額自己負担となります。
接種対象者の種類
以下より該当する項目を選択してください。
(クリックすると詳細を確認できます。)
[受付中] 一般の方
13歳以上の方の接種を受け付けます。
※ 都内にお住まいでなくても接種可能です。
当院の在庫がなくなり次第終了となります。ご注意ください。
在庫状況については、お気軽にお問い合わせください。
以下の 接種前の注意事項 をご理解いただいた上で 予診票 を印刷し、記入したものをお持ちください。
※ 受付窓口にも予診票の用意がございます。来院時にご記入いただくことも可能です。
予約 | 必要 |
持ち物 | ・予診票 ・本人確認書類 (健康保険証など) |
費用 | 3,800円 |
期間 | 在庫がなくなり次第終了 |
[終了] 北区 72歳以上
下記①・②の両方に該当する方が対象です。
① 接種当日に北区民である方
② 満72歳以上の方
(生年月日が昭和28年4月1日以前)
助成対象者へは、令和6年9月下旬に、北区から案内が発送されています。
予約 | 必要 |
持ち物 | ・予診票 ・本人確認書類 (健康保険証などの) |
費用 | 無料 |
期間 | 〜2025年1月31日(金) |
[終了] 北区 60〜71歳
下記①・②の両方に該当する方が対象です。
① 接種日当日に北区民である方
② 下記のいずれかに当てはまる方
・満65歳以上72歳未満の方
(生年月日が昭和28年1月2日〜昭和35年1月1日)
・満60歳以上65歳未満で、特定の障害がある方
(身体障害者手帳1級相当)
助成対象者へは、令和6年9月下旬に、北区から案内が発送されています。
11月以降に65歳になる方には、誕生月の前月末頃に発送される予定です。
その他の詳細は、 北区のWebサイト をご確認ください。
予約 | 必要 |
持ち物 | ・予診票 ・本人確認書類 (健康保険証など) |
費用 | 2,500円 |
期間 | 〜2025年1月31日(金) |
※ 費用について
生活保護等を受給している方は、接種費用が免除されます。
高齢者の方を対象とした本年度のインフルエンザ予防接種(助成あり)は、2025年1月31日をもって終了しました。
予約について
ご希望の方は、コロナワクチンとの同時接種が可能です。
コロナワクチンは受付終了しました。
診療のある日に接種枠を設けております。
受付窓口または電話にて、空きのある日時をお問い合わせください。
よくある質問
予防接種は毎年しなければならないのですか?
予防接種の効果の持続は5ヶ月程とされています。加えて、インフルエンザウイルスは毎年少しずつ変化(抗原変異)しております。その変化に対応するために、毎年の接種をお勧めしております。
予防接種は2回受けないと効果がありませんか?
1回接種では6〜7割程度の予防効果、2回接種だと9割程度の予防効果が期待できます。1回接種でもある程度の効果はございますが、受験生の方やそのご家族など、より強い抵抗力をご希望される方には2回接種を推奨しております。2回目の接種に関しては北区の助成は適用外となり、自費会計(3,800円)となりますのでご注意ください。
2回目はいつ受けたら良いですか?
理想は1回目の接種から4週間後になります。
予防接種を受けられない場合はありますか?
明らかに発熱している方(一般的には37.5℃を超える場合を指します)や、重い急性疾患にかかっている方、インフルエンザワクチンによるアレルギー反応を起こしたことのある方、妊娠中の方、その他、医師が不適切な状態と判断した方は受けることができません。
予防接種後に注意することはありますか?
接種後に、注射した箇所が赤く腫れて痛む場合がございますが、通常は4〜5日以内に治まります。また、副反応(発熱、頭痛、痙攣など)の多くは24時間以内に発現することが多いので、体に異常を感じた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
小学生も接種可能ですか?
当院では小学生の方の接種は行なっておりません。中学生以上の方が対象です。
接種後に避けたいこと
- 接種部位をこする
- 激しい運動
- 大量の飲酒 など
接種してから4〜5時間程度経っていれば、入浴は問題ありません。